[java][eclipse][netbeans]eclipseで実行してnetbeanでプロファイラを動かしてみる
2006/09/26
2006/11/26
eclipseは好きな統合開発環境のひとつです。他のIDEを使用してみて、明らかに後れをとっていて残念だなと思う分野がGUI(Swing)のRADな環境とプロファイラの分野です。もちろんeclipse.org以外のプラグインを使用すればよいのでしょうが、netbeansがそれらも統合してリリースしているのをみるとやはりベースの開発道具は一式まとまっていたほうがうれしいと思います。
現在、ダウンロード購入できるプロファイラのJProfilerは真剣に購入すべきかどうか考えています。パーソナルユーズでも199ドルはします。先日XMLエディタのoxygenをダウンロード購入したばかりなので、二の足を踏んでいます。ちなみにXMLエディタのoxygenは、RleaxNGスキーマの編集、XMLからXPathを抽出するのに便利です。JProfilerはosxで使用できるということを確認したら購入するかもしれません。まだOSXではnetbeansのプロファイラは動かないようです。
<メモ>
eclipseで実行させてnetbeansでプロファイルをとるためのポイントのメモです。
シナリオ:
ポイント1
システム環境変数で、netbeansのリモートのネイティブライブラリパスを設定しておく。
※eclipseで設定する方法がよくわからなかったので。あまり開発用件でシステム環境変数を書き換えたくないが、この場合は妥協しました。
ポイント2
eclipseのRuntime JREの設定で、netbenasのjfluid-jdk(profiler-server-50-windows-142\jfluid-jdk)を認識させておく。
ポイント3
java executable alternate設定をする。
../../bin/profile.bat
あとは、通常通りにeclipseで実行して、netbeansから接続すると、アプリケーションの実行、プロファイリングが開始されます。
とりあえず、足早なメモです。
</メモ>
現在、ダウンロード購入できるプロファイラのJProfilerは真剣に購入すべきかどうか考えています。パーソナルユーズでも199ドルはします。先日XMLエディタのoxygenをダウンロード購入したばかりなので、二の足を踏んでいます。ちなみにXMLエディタのoxygenは、RleaxNGスキーマの編集、XMLからXPathを抽出するのに便利です。JProfilerはosxで使用できるということを確認したら購入するかもしれません。まだOSXではnetbeansのプロファイラは動かないようです。
<メモ>
eclipseで実行させてnetbeansでプロファイルをとるためのポイントのメモです。
シナリオ:
下記の環境で、eclipseで実行させているアプリケーションにnetbeansのプロファイラで接続させる。
windowsXP
eclipse3.3M1、netbeans5.0です。
Javaバージョンは1.4です。
アタッチの方法は、リモートで手動接続です。
ポイント1
システム環境変数で、netbeansのリモートのネイティブライブラリパスを設定しておく。
※eclipseで設定する方法がよくわからなかったので。あまり開発用件でシステム環境変数を書き換えたくないが、この場合は妥協しました。
ポイント2
eclipseのRuntime JREの設定で、netbenasのjfluid-jdk(profiler-server-50-windows-142\jfluid-jdk)を認識させておく。
ポイント3
java executable alternate設定をする。
../../bin/profile.bat
あとは、通常通りにeclipseで実行して、netbeansから接続すると、アプリケーションの実行、プロファイリングが開始されます。
とりあえず、足早なメモです。
</メモ>
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