[java][jasperreport][ireport][osx]eclipse pluginからの起動
2006/11/25
2006/11/25
jasperreportsは便利でいいと思う。
eclipseとiReportが分離して面倒だなぁと思っていたのだが、よくよくiReportのインストールフォルダをみると、eclipseというフォルダがあって、flashムービがあった。eclipseにプラグインをインストールする方法だった。
使い方は、はじめにiReportを起動したのちに、eclipse上のireport用のボタンを押すという手順のようだ。
あと、newでjasperreportsのファイルを作成できる。
windowsではこれでOKだったが、mac osxでこのプラグインが使えなかった。
何度やってもだめ。
何故だろうと思って、プラグインのソースをみていたら、なにやら、ローカルホストの2100ポートにアクセスしていた。
iReport側のソースをみて、
Report-1.2.8-src/src/it/businesslogic/ireport/rmi
にrmiサーバを起動する部分があった。
起動時にキックする部分は、
it.businesslogic.ireport.gui.MainFrame.java
にあった。
で、そこでの判定が、
if (MainFrame.getMainInstance().getProperties().getProperty( "enableRMIServer" ,"false").equals("true") ||
(args.get("embedded") != null && args.get("embedded").equals("true")))
とあった。
で、mac osxで実行した場合に、なにやらここを通っていなかったぽいので、
iReportの起動シェルにを動かすときに、
iReport.sh -embedded
としたら、pluginからキックすることができた。
とりあえず、osxででもプラグインからiReportを使えるようになった。
javaでコーディングする際に、windowsとmacで両方でeclipseが動こいてくれないと落ち着かないものですね。
eclipseとiReportが分離して面倒だなぁと思っていたのだが、よくよくiReportのインストールフォルダをみると、eclipseというフォルダがあって、flashムービがあった。eclipseにプラグインをインストールする方法だった。
使い方は、はじめにiReportを起動したのちに、eclipse上のireport用のボタンを押すという手順のようだ。
あと、newでjasperreportsのファイルを作成できる。
windowsではこれでOKだったが、mac osxでこのプラグインが使えなかった。
何度やってもだめ。
何故だろうと思って、プラグインのソースをみていたら、なにやら、ローカルホストの2100ポートにアクセスしていた。
iReport側のソースをみて、
Report-1.2.8-src/src/it/businesslogic/ireport/rmi
にrmiサーバを起動する部分があった。
起動時にキックする部分は、
it.businesslogic.ireport.gui.MainFrame.java
にあった。
で、そこでの判定が、
if (MainFrame.getMainInstance().getProperties().getProperty( "enableRMIServer" ,"false").equals("true") ||
(args.get("embedded") != null && args.get("embedded").equals("true")))
とあった。
で、mac osxで実行した場合に、なにやらここを通っていなかったぽいので、
iReportの起動シェルにを動かすときに、
iReport.sh -embedded
としたら、pluginからキックすることができた。
とりあえず、osxででもプラグインからiReportを使えるようになった。
javaでコーディングする際に、windowsとmacで両方でeclipseが動こいてくれないと落ち着かないものですね。
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