プログラマメモ2 - programmer no memo2

雑記 ふとしたところからアスペクト指向 2008/01/17
2008/01/17

つれづれなるままに...

インターフェイスで結びついていると、インターフェイスを実装したモジュールをとっかえれば、ふるまいがかわる。
だけど、インターフェイスを使ってどう呼び出すかとという実装は、呼び出しもとに含まれている。
「他のクラスの定義の中に入りこんでいる」といえる。

インターフェイスを通して何もさせてくないと思い、必要ないならNullObject(何もしないインターフェイス実装)をとりいれたとしても、その呼び出しは残ったままとなる。

で、そもそその呼び出しもとに書かないで、必要なときにそれを織り込むということができるということ。

AOP(Aspect-Oriented Programming)
アスペクト指向プログラミング

アドバイズ:実行処理の単位
ポイントカット:《いつ》アドバイスを実行するか

関心の分離(separation of concerns)

プログミング言語の制約で、なかなか《関心の分離》がうまくいかない。

4774125814アスペクト指向入門 -Java ・ オブジェクト指向から AspectJプログラミングへ
千葉 滋
技術評論社 2005-11-18

by G-Tools

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