アーランのパターン照合って?
2008/03/06
erlang
ほとんどの言語では=は、代入なんだけど、Erlangでは、パターン照合をあらわすそうです。
で、どういうことかというと、最初に=使うと変数に値を束縛して、二度目の=はパターン照合ってことらしい。
シェルで試した結果。
Eshell V5.6 (abort with ^G)
1> X = 100 + 77.
177
2> X = 7.
** exception error: no match of right hand side value 7
3> X = 177.
177
4> 177 = X.
177
5>
1> X = 100 + 77.
177
2> X = 7.
** exception error: no match of right hand side value 7
3> X = 177.
177
4> 177 = X.
177
5>
177 = Xという書き方もありのようで、これはパターン照合しているってことなんですよね。
えーと、あと式の終わりは.(ピリオド)であらわします。
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