設計書自体を設計していないおかげで、発生する使い捨てな設計書 2013/12/20

徒然に。

僕の現時点での理想をいいますと、設計書から、コードができあがることでのコードレス。もしくは、設計書とコードが完全に対。極端にいえば、コードが設計書、設計書がコードぐらいのいきおいで。

 と理想は、理想なのですが、現実、規模によってはやはり、いろいろ設計書は必要で、その過程で、製造がおわったらいらない設計書があります。《使い捨てな設計書》ですが、いったんシステムができあがると、実際の調査って設計書からおこなわず、まあ、ソースコードから調査するのが一般的なかしらとは思うのですが、えっ、違いますか!?
 
このエコな時代無駄なことは極力やめにするためにも、設計書を設計するというフェーズがしっかりあったほうがよいのだろうと思ったのでした。

どうせエクセル設計書なら、設計書から情報を吸いやすくしたり、人によるぶれを少なくできるような工夫をしたりと、 どうにでも解釈できてしまう、人にもやさしくない設計書のフォーマットを設計し直すぐらいの気概がほしいなと。

ほんと、徒然な文章ですが。。。

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